事例とお客様の声

スリムはどの様な場所にも施工できるマジシャンです。

スリムのヒーターは黒い5本の帯が発熱体で、自由に切断ができる様にグループ化されて長さを変えることが出来ます。
又、写真の様にヒーターの長さも調整が出来るので障害物を避けたり、又中抜きが出来て工事には万全です。施工方法は新築の場合には、ヒーターは床下地に、リフォームでは既存のフローリングにタッカーで固定して、重ね張り用フローリング6mm施工すれば工事は完成です。

ヒーターを切断してお部屋に合わせた施工事例です。

障害物を避けて長さの調節ができます。

障害物を避けて長さの調節ができます。

間取りによっては、ヒーターが障害物に当たるようなことがあります。
スリムは、加工が簡単に出来るので、ヒーターを現場で切断して、写真の様に、壁を避けて取り付ける事ができました。
スマートプラン・リフォームの要望でした。

スマートプラン・リフォームの要望でした。

こちらのお施主様は建売物件を購入されましたが、床が完成していて、床暖房の追加工事を断わられました。弊社に、お問い合わせを頂き、現場を視察、既存のフローリングと同じメーカー製のフローリングに連結して床暖房を入れた事例です。 ダイニング側とリビング側の間取りが変わり、写真の様にヒーターが壁に当たりましたが長さを調節して施工ができました。

ヒーターの中を抜いて柱を通したり、床にあるガスコンロ用ボックスも変更せずに使用できます。

障害物を避けて長さの調節ができます。

障害物を避けて長さの調節ができます。

リフォームでは柱を撤去出来ず、ヒーターが障害物に当たるようなことがあります。
スリムは、この様な現場でもお施主様の希望に合わせヒーターを施工できます。ヒーターを現場で加工して、写真の様に、柱を通して取り付ける事ができました。
この技術は専門職の認定者のみが出来る作業ですので、無断でヒーターの改造は出来ません。
家具のテーブルの足を避けた施工です。

家具のテーブルの足を避けた施工です。

テーブルの下に床暖房を入れたいが無理ではないかとお問合せがあります。写真の様な固定家具の足を避けてテーブルの下に床暖房を入れることができました。 床には、ガスコンロ接続収納ボックスとか、電気のコンセントなどがあります。この様な場合でも、ヒーターを中抜きすることで床暖房を施工することが可能です。 ご指定頂いた図面により工場で製造もできます。又、現場でも管理技術者によってヒーターを改造することがます。

エコパワーを上手にご使用された施工事例です。

スリムのヒーターに断熱材を取り付たエコパワーを使用すれば、スリムで対応できない場所にも暖かくご使用いただけます。床暖房には、断熱材が切っても切れないほど必要で、施工方法で解決できます。

カウンターの足元にヒーターを固定してその上に化粧パネルで囲いました。

4つ星 日本料理店のカウンターに施工です。

4つ星 日本料理店のカウンターに施工です。

厨房の換気ファンを回すとカウンター席の足元付近が寒く、エアコンでは、解決はできません。本来ならば店を休業して床暖房を入れれば解決しますがお客様に迷惑がかかります。そこで、カウンターの足元付近にエコパワーで休業せずに施工しました。ヒーターからの遠赤外線輻射熱で足元が暖かくなりました。
写真は施工の途中で完成後はヒーターは見えなくなります。
寿司割烹のコタツテーブルです。

寿司割烹のコタツテーブルです。

コタツテーブルに床暖房をいれました。家庭のコタツとは異なりますが足元が暖かく大変喜ばれています。
同じ様に、焼肉店のコタツテーブルは排煙で足元が大変に寒くなりますが大変快適だと店長さんに喜ばれています。

お客様の声

床暖房の導入をお考えの方で、こんなお悩みをお持ちの方はいませんか?

エアコンを利用しているが足元が暖かくない間取りの関係で日中日差しがなく寒いエアコンで乾燥して体調を崩しやすい新築で床暖房を希望したら価格が高くネットで検索したその他...

弊社の床暖房をご利用頂いたお客様の声

水害被害を受けた床暖房再使用はできるのでしょうか?

お客様は冬暖かく過ごすことが出来た床暖房を是非とも復旧させて欲しいご希望です。全部新品に交換するのでは費用が掛かります。弊社では水害復旧依頼は初めてです。過去のテストでは、フィルムヒーターは水没しても性能劣化が無いことは確認出来ています。しかしフローリングを設置する時に接着剤を使用する為に、床を剥がすとヒーターを破損することが考えられます。大工さんと一緒に床解体作業を行いヒーターを破損させない様に注意深く工事を行いました。結果不良になったヒーターは2枚でした。
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